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金曜に会社の電話が鳴る。。。
しかも、国番号はUAEだ。どうやら、彼は既にドバイへ発ったらしい。 丁度お昼に出ようかと思っていたところなので、”掛けなおす。”と言って一旦切る。。 ”元気!?” という私の勢いの良い声を聞いて、彼もつられて "Yo, What's up! buddy!" やはり、経済的にも今大変なパキから出て仕事をし、国へ仕送りできるのは嬉しいのだろう。 プラス、前回の無念も晴らす事も出来るし。。 そんな彼の声を聞いて、寂しい筈なのになんだか嬉しくなった。 勿論、強がりもかなり心のどこかであったとはおもうけど。。。 ”なんだ、もうそっちに行ってるんだね。行く前に電話してくれるかと思ってた。冷たいよね。 ああ。ショック。。対して気に掛けてもらってないなぁ。” と冗談っぽく言うと、相変わらず一生懸命に、飛行機のチケットが思ったより早く取れて、 その日の夜にパッキングをしてドバイに飛んで、着いてすぐに昨日出勤したから寝てない。だの、なんだのと説明した。 ”どう?再びジョブマーケットに復帰した気分は?悪くないでしょ。”と言うと、 ”いや。仕事なんて、みんな同じもんだ。”なんて、また天邪鬼ぶり全快。。 何だかんだいって、前回の事もあって彼も手放しではまだ喜べないみたいだ。多分、前回よりは多少条件も悪いのかもしれないし。。。 とりあえず、全く心配いらない事まで心配している。。。私の職場からのExperience Letterや、その確認をされる事まで心配している。 ”大丈夫。前だって大丈夫だったんだし、それに第一、心配する事なんて、何にもないじゃない。 どんと構えてな。それよりも、そっちに慣れることを考えなよ。ね。トラブルに巻き込まれない事!トラブルだ!と思っても、自分から飛び込んで行っちゃ駄目だよ。あ、トラブルだ!と思ったら、まわれ右!して逃げる事。” と言ったら、”解ってるよ。。”と言う気持ち、と彼の強がり、そして天邪鬼な気持ちからか、 ”心配なんてしてないもん。。” なんて、憎まれ口たたいてたけど。。 とりあえず、この金融危機の中仕事が見つかったことに対しては私も本当に彼はラッキーな方だと思ったし、職場復帰出来た事は心底嬉しかったので、その旨を伝えると、また、隠し切れない不安を彼が見せ始める。。 ”でも、6ヶ月のProbationをパスしないと。。。”と。。 ”平気平気。。がむしゃらに働きなさい。そしたら、6ヶ月なんてすぐだから。。。”というと、 意外と素直に、”うん。解ってる。”と彼。 それに続けて、”もし駄目になったとしても、ほら、僕の行く先々で、いつもトラブルが近寄ってくるから。。なれちゃったよ。あははははは。” と。。いつもの調子に戻った彼は、 ”本当に、馬鹿なSMS送ってくるの、やめてよね。去年の12月までに、カナダに戻って来て会いに来る。と言って、会いに戻って来たじゃん。ほんと、君って馬鹿だよね。。” と、彼はどうやら、ドバイへ発つ前に彼の携帯に”もうきっとこっちには戻って来ない気がするよ。”とSMSした事を言っているらしい。。。 でも、戻って来たのだって、私に会いに来たって訳じゃないじゃん。前の彼女とだって会ってたんだし。。と思ったけど、その気持ちを抑えて。。 ”そりゃ。そうだけど。。。だって、今からドバイじゃ戻って来れそうにないな。って現実的に考えてそう思ったから。。。。。。。。。。。。??????え?そのメッセージ、届いてたの?なんだ、ひどー。届いてたのに、返事も書いて来ないなんて、酷い奴だよねぇ。” と笑って言うと、彼も笑って、 ”そんな馬鹿なメッセージには、返事を書く必要なーし。” と憎たらしい。。。 そして、ドバイはまだ暑いだの、通勤に時間がかかるだの、家賃が高いので、給料の40%から45%くらいは飛んでしまうだの、8時から5時半まで働いていて私の職場よりも、自分は1時間半も多く働かないといけないのが気に食わない。等と、ぐちぐち文句をたれてた。 これは、彼が元気な証拠だ。 また天邪鬼だから、こういう言い方でしか嬉しさを表現できない。 自分の言いたい文句が終わったら、 ”僕、こんなくだらない会話してる時間ないんだよね。じゃ、こういうくだらない話は、お互いの休みの土曜日にでも。。” なんて、いたずらっぽく笑って言うので、 ”ひっどー。誰だよ。そのくだらない話をたらたら話してたの、そっちでしょう!” と私が笑って少し声を張り上げて言うと、彼はゲラゲラ笑い始めて、 ”明日朝早いから。。またね。元気でね。” と会話を締めくくった。 悪戯好きで、天邪鬼な彼節が戻ったので、とりあえず今回は彼の再就職に免じて良しとしよう。。。 今度こそ、トラブルに巻き込まれずに無事Probationをパス出来ますように。。。 変な夢を見た。
何故か私は彼に会う為にパキの空港に居る。 なのに、彼にパキに来たという事を伝える電話をかける前に、 私がパキに行った事を掴んだ仲のいい男友達二人が私を追っかけて パキにやってくる。 結局私は、彼に電話をするタイミングを逃してしまい、何故かその男友達と観光旅行をするはめになる。楽しそうな顔をしているのとは裏腹に、心の中で私は、 どうしよう。。。。 と彼の事ばかり考えている。 結局、その二人とはパキからのレッドアイ間近まで一緒に居るのだが、何とか事情を切り出して二人をレッドアイに乗せ返すのだ。 やっとの事で、私は彼に電話し、彼に私が空港に居る事を伝える事が出来る。 会える。。。 と思いきや、結局彼と再会出来る前に目覚めてしまうのだった。。。 そして。。現実。。。。 彼が、また新しいポジションの為にドバイに発つ。 オファーを貰ったらしい。。 彼にとってはドバイで仕事をする事は、プラスになると常に思っていたので すごく嬉しかった。だから、思わず、 ”Oh Really? I am so happy for you!!" と言ったのだが、時間が経てば経つほど何だか寂しくなってきた。 今度はいつ会えるんだろう。。。もう、会える機会は無いのかなぁ。なんて気持ちがどんどん膨らんで行く。また、彼と会えなくなって10ヶ月が経つ。。もし、6月にドバイへ渡航したままで居れば、きっと12月くらいには会いに行ってたのだろうけれど、今から行くのでは、到底会いに行けそうにないし、無論彼がカナダに戻って来ることも無い。私だって日本に帰ったばかりなので、経済的に厳しいし。。。どちらにしても、忙しくてきっと相手にしてもらえないだろう。 どんどん、会えなくなる期間ばかりが増えて行く。。 一人っ子の私は、帰国した時くらいせめてもの親孝行をと思い、ずっと親と行動を共にするので、ゆっくり出来た試しがない。今回も、勿論例外ではなかった。
去年交通事故に遭い、急に動けなくなってしまった祖母を見舞ったりと大忙し。。 短時間ではあったけれど、自分で寝返りすら打てなくなってしまった祖母を外に気分転換に連れ出したのだが、ベッドから車椅子、車椅子から車、その繰り返し。。。その他、本当に大変だった。。。 パキでは、病院では患者の身の回りの世話を家族がするという。。。 ずっと何かしら体の具合が悪い彼のお母さん。最初に帰国した時には、長い間歩けなかったらしいので、彼が負ぶってトイレに連れて行ったりしていたらしい。歩けなかった期間も、あの時は半年近かったと思う。今回祖母を見舞って、初めて彼がしてきた辛い経験が少しだけ身をもって感じられたような気がした。私の祖母に比べれば、彼のお母さんは歩けるまで回復できているのだから、まだいいものの、彼と彼の家族がずっと世話をしていたのには、本当に頭が下がる思いだった。 日本からは、イードに一度2分程の電話をしたきりになっていた。 カナダに戻って来たら、既に彼から2件程留守電が入っていた。。 ”メールも電話も何にもない。。。もうそろそろ、カナダに戻って来てるはずなのに。。 メッセージ聞いたら電話欲しい。。。” ひどい時差ボケ、にまたしても続く微熱で、彼への連絡が引き伸ばしになっていた。。。 結局いつだったか、またしてもやしびれをきらせて、朝の5時に彼がかけてきた時にようやく 彼に戻って来たのを知らせる事となった。 それから、”長い間話してなかったから。。日本はどうだった?可愛い女の子達の写真いっぱい撮ってきてくれたんでしょ?僕の事、日本の可愛い女の子達に話してくれた? ねぇ。その写真って、やっぱり洋服着てるんだよねぇ。(当たり前だろ!)” 等と、会社にまでチョコチョコ電話をしてきた。そして、それは、週末にやっと落ち着いて1時間程話せるまで続いた。。 なんと解り易い人なんだろう。。。はぁ。。 まあ、これを期に放っておかれて斬られるよりはマシだけど。。。 イード明けに日本から彼に電話をかけた。
時差ボケと、疲れが出ると必ずと言っていいほど微熱を出してしまう私。。 そんなこんなでやっぱりボケていて、イードの明くる日に電話をしてしまったみたいだ。 勢い良く、”イードムバラク!”なんて張り切った私。。。 がっかり。。 幸か不幸かイードという気分では彼はあまりなかったようだ。 彼曰く、やはりお母さんは乳癌だったそうだ。75%程、切り取ったらしい。。。 ただ、不幸中の幸いで、ステージ1なので今後の治療で回復の見込みは十分ある。私の職場にも、二人ほど乳癌のサバイバーが居るだけ 私も彼も多少ほっとする。。。 2分程の会話だったけれど、とりあえずホットした。
以前から、体調がずっとすぐれなかった彼のお母さん。健康体とまではいかなくても、ずっと安定していたのに。。。。先週だったか、彼からお母さんの胸にしこりが見つかって検査中だと聞いた。 悪性でなければいいのに。。。と思ったのも束の間、彼から連絡が来ないと思いどうしているのかと電話をすると、明日金曜にお母さんの手術があるらしい。。たぶん、乳癌なのでできるだけ早く摘出したほうがいいということらしかった。彼も進行具合がどうなのかも、何も知らないようだった。
ただただ、彼の声に力がなかった。 あと数日でイードだというのに。。。マリオットでのテロに続いての悪いニュースだ。 ”元気だして。。みんなあなたを頼りにしてるんだから。。あなたが、エンターテイナーになったみんなを元気つけなきゃ。。” と彼に声をかけて、少しだけ気を取り直したようで、”君のお母さんから送られてきた物に貼ってある切手、切り取って僕の為に取っておいてね。日本からだけじゃなくて、いろんな所のを。。”とか。。 ”日本に帰ったら、いっぱい可愛い日本人の女の子の写真撮って来てあげるね。”と言ったのが、一番嬉しかったらしい。。急に、ゲラゲラ笑い始めた。 とりあえず、彼の笑い声を聞けてホットした。 ”もうすぐ休暇で帰るんだよね。そっか。じゃ、帰る前に電話するよ。。もし、出来なかったらごめん。でも、そしたら、そっちから電話してね。”と彼。 お母さんの手術直後でそれどころじゃないだろうに。。。変なところに妙に律儀だったりする彼。 無事に彼のお母さんの手術が終わりますように。。そして、回復の余地が出てきますように。。 私の祈りと願い、届け。。 人によっては、他に何人も居るような男の事が未だ忘れられないなんて、都合のいい女であって何て馬鹿なんだろう。と思う人も居るだろう。。
勿論、そう自分で思う事だって何度もある。解ってもらえる人は、実際少ないのかもしれないが、その反面、彼の事が好きな自分が好きだったり、嫉妬心以上に彼の事が好きなんだな。と思う事もある。人によっては片想いに近い自己中心的な愛情だと言う人も居るだろう。。でも、私の中では純粋に彼の事を心から好きな気持ちには変わりない。そして、こんなに好きな気持ちでいっぱいになれるような人と出逢えた事は、それはそれで幸せな事だと思ってる。 私はごくごく普通の人間だ。特別可愛いわけでもなく、頭が切れるわけでもなく、スタイルがいいわけでもない。只、母親から”あなたは、親を困らせる事をしない事と性格だけは本当に良く優しく育ってくれた”と言われた事がある。そして、彼からも”you have a golden heart”と言って貰った事がある。私から、人から良いと言ってもらえる性格を、そして優しさを取ったら何が残るだろう。。 そう思ったら、少しだけ彼に対するフォーカスが少し今までよりずれてちょっとだけ気持ちが楽になった。彼が何でも話せる、そして常にポジティブな方向に私が彼を引っ張っていってあげれるようなそんな存在になろう。。。逢いたい。一緒にいたい。傍に居たい。そして、傍に居て欲しい。。と思う気持ちから自分を開放してやりたい。。。人間として必要だと思われたい。。 解っていた事だったので、その時は何とも思わなかった。。。だけど、時間が経った今としてはやっぱり複雑だ。
結局彼は、”じゃ、前の彼女は僕の事、愛してると思う?”とか ”僕、君への方がもっと我儘で、言いたい放題言ってたよね。それでもっていう事は、君の方が彼女よりも僕の事好きって事?”とか”君も待っていてくれてるんだよね。”とか言って 甘え放題甘えてた。 勿論、私は彼との過去があって素直に自分の気持ちを出す事に恐れがあるので、 ”さあ、どうだろう。”とか、話をそらす事しかできなかった。 天邪鬼な彼にはこのくらいが丁度良かったのだろう。前の彼女の話をしても、別に嫉妬心を露わにするわけでもなく、一生懸命彼の問いに答えたし、普段はえらい虚勢を張ってるけれど、どうしようもなく甘えん坊の彼としては、こういう時に限って、電話を切る間際に、キスをして欲しい。とかいって困らせるのだった。 実際の所、前の彼女との繋がりを彼の口から聞いて、やっぱり彼は彼女の事好きなんだろうな。いろんな意味で。と思った。きれいな顔立ちをした白人だし、若いし、イスラム教徒だし、頭も良いし、政府に勤めてるし。彼女との方が釣り合ってると思った。”彼女と寄りを戻せたらいいね。あなたがその気になれるまで、彼女待っててくれるといいね。私は、身を引くよ。”と彼に言おうかというImpulseに何度かられたことか。。 でも、また一時の唐突な思いで行動に移してしまって、せっかく良い雰囲気で切った前回の電話や彼の信用を崩すのも嫌だ。という別の思いが必死で私を止めるのだった。 前の彼女とは、すれ違った事1度と、昔彼と同じアパートの建物に住んでいた時に、彼と一緒に居るところを見かけたのと、彼のアパートに居た時に聞いた二人の電話の会話や、彼からの話を聞いていたくらいで実際に面識があるわけではない。
たまに、彼女は私以上に箱入り娘で、えらく彼に頼ってるな。と思ったことがある。でも、人はものすごく良い人なんだろうな。というのは、面識がなくても伝わってた。この前の彼女も、東ヨーロッパ人で、色白で顔立ちは良いし、しかもイスラム教徒だし、私よりもずっと年下なので、ここからしても私の中ではきっと勝ち目が無いような気がしてたのは事実だ。勉強も、出来たみたいだし、彼女は多分男が守ってあげたい。と思うような女の子女の子したタイプなんだと思う。彼が他に女性がいると知っていても、何も言わずにじっと黙ってるし、彼に意地悪いわれても、黙りこんでひとりでしくしく泣き始めるようなタイプみたいだった。彼は昔、彼女は、あの若さで戦争を経験してるんだよ。だから、人一倍人の心や辛さが解る。。ような事を言ってた事があったけれど、勿論このご時勢で戦争を経験するというのは、本当に心が痛む話ではるけれど、それを引き合いに出すのは私に対してはちょっと不公平だ。と思った。だって、私がどうできる問題ではないから。。悪い性格を直せと言われるよりずっと行き場のない気持ちでいっぱいになったのを覚えている。 私みたいに、間違ってると思ったり、証拠を掴んだ時には嘘がつけず、必ず意思表示なり文句を言ってしまう私とは偉い違い。。。だから、私は、彼の苛立ちやいらつきをまともに食らってきたんだと思う。でも、例え自分自身で決めた事とは言え、若い頃から一人でこっちに出てきて生活してるとそりゃ、変に意地張ってしまったり、強くもなるよ。。。プラス、私のモットーは、自分にも人にも嘘をつかないことだから。。そんな私のまっすぐな態度が、天邪鬼でいつもカーブしか投げないような彼には、直接的すぎて恐れにつながったりするのだろうけど。。。 何か、どんどん変は意味で強くなってる気がする。。。一人でも生きていける。。みたいな。。 殆ど意地のような気もするけれど。。実際の所、彼に頼られる事はあっても、私が頼れるような(特に精神的に)環境を彼に与えられた事、ないなぁ。いつも私が彼を守ってきたように思う。精神的に。。 話は戻るが、何か気がついたら、前の彼女の事本気で褒めてた。話している間は、嫉妬心すらなしに。。。 その結果、彼から事実を聞かされる事になった。 やはり、まだ前の彼女とも繋がっているらしい。去年の冬、戻って来た時も会ってたらしいし、日帰りドライブにも行ったらしい。そして、彼女も今でも独り身みたいだ。 私は、彼女には新しいヨセフという彼が出来た。とか彼から聞かされてたけど。。
私の彼に対する逃げ腰姿勢と体調不良でろくに話してなかったので、どことなくお互い話をしたいという気持ちがあったのだろうか。久し振りに3時間近く長電話をした。何を話したを言うわけでもないけれど、たわいもない話や、どうしても会社の人の話や、昔の話で盛り上がった。
ふとした拍子に、彼の修士過程時代の女友達の一人とは、もうこの8,9ヶ月連絡を取っていないという話をし始めた。彼女は、既婚者で、私も彼がまだ居た時に一度だけ面識がある。その女友達の友人が移民権の件で相談あるとかで、彼に連れられて家を訪ねた事があったのだ。 ポーランド人で、きれいな顔立ちをした人で、人当たりはとても良い人だったけれど、何となくこう私の中で素直に”良い人”とは言えないようなしっくりさがあったのだ。彼から、彼女が彼に気があるような事を聞いていたから嫉妬心も勿論あったのだろうけれど、なんとなく、その彼女自身の態度が気にくわなかったのを覚えている。多分、既婚者とは思えないような彼女の彼に対する態度が鼻についたのかもしれない。初対面なのに、やたら、私と彼は付き合ってるのかと聞いてきたり、”別に付き合ってない”と私は答えたら最後、私達が彼女の家を去る前に、私達を外まで送って来たのは良いとして、まるで私は透明人間かのように、人の目の前で、”私をあなたの所へ連れてって。”とか言い始めるし。。。それよりも何よりも、彼の私に出会う前の彼女には、そのポーランド人の彼女が紹介して、その後に、彼に自分も好きだと告白したらしい。 たまに、”あれ?この人って、結婚してたんだっけ?忘れてた。”と思う事が何度もあった。そして、またここでも、宗教の本来の教えと実際のAdaptationとのギャップを感じるざるをえなかったのを覚えている。 彼曰く、連絡を取らなくなった理由の一つとしては、結婚しているうえに、彼女は別に彼じゃなければ駄目だった訳ではなかったかららしい。そして、彼女にはイタリア人の別の人が居るらしい。それで、彼は、”けっ。なんだこの女。”と思ったらしい。今までその彼女の本質に気が付かなかった彼にも呆れた。 それからは、彼はかなりの甘えモードだった。 ポーランド人の彼女と、自分の前の彼女とだったら、どっちの方が自分の事を好きだと思うか。とか、そんな当たり前な事をしかも私に聞くのだった。そして、ポーランド人の彼女と自分の前の彼女とだったらどっちが美人だとか。どういったたぐいでどっちが美人だと思うのか。とか。。 自分でも呆れるぐらいお人よしな私は、また一生懸命私の意見を話してしまったのだった。。
ムシャラフ大統領が辞任してから、また治安が悪化しているらしいパキスタン。。。
無職の彼は、今の所、治安的にも、経済的にもパキスタンから外に出られる状況ではない。 原油価格の高騰続きで飛行機のチケットが値上がっている。 だから、私が彼に会いに行こうとしても、治安的にも、経済的にも難しい。。 2ヶ月遅れたが、とりあえず引越しの予定はないので、やっと誕生日のプレゼントをDHLで送った。ここにまで、価格高騰の影響があり、郵送料に$214もかかった。これでは、そうそう彼に何かを送ってあげるのも難しい。 何となく、彼との関わりが外部的な事からも薄れていってしまうような気がしている。。。 今度は、いつ彼と逢えるんだろう。。。
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